アンテナ工事のトラブルの事例

もしかして悪徳業者!?古今東西アンテナ工事のトラブル

アンテナ工事だけに限った事ではありませんが、お金を払って依頼したにも関わらず、きちんとした成果が得られずトラブルになってしまう事ってありますよね。

 

お金を払った方は一方的に損をした気になりますし、逆に作業をしたにも関わらず正当な報酬がもらえなかった業者さんだったりとケースは様々ですが、いずれにしてもお互いに気分が良いものではありませんし、できればそんな目には遭いたくないもの。

 

今回のアンテナ工事は前者のパターンが圧倒的に多いのは、頻繁に行う工事ではない故に、知識に乏しいお客さんとそれを逆手に取って不当な利益を得る悪徳業者がいるからにほかなりません。

 

私自身も過去に見舞われた事がありますし、私が調べた中で発生しうる可能性の高いトラブルとそれを未然に防ぐにはどうすれば良いのかという対策をまとめてみましたので、ご一読頂ければと思います。

 

見積もり金額がビシっと出てこない

一番大事なお金の話がやはり多く、見積もり時に発生しやすいトラブルの一つです。

 

見積もり前に色々と相談していたとしても、実際に見積もりに来た際に建物の外観やその他のそれっぽい理由を言われて高めの金額を提示されてしまう事があります。

 

大手家電量販店からの紹介だから安心なんて思っていませんか?そういう所に出入りしている業者さんでも危ない業者さんはわんさかいます。むしろ家電量販店を経由する事で、逆に自分で業者を選定する知識の無い人と舐められる事が多いです。

 

また、量販店経由の業者さんの場合、繁忙期には様々な仕事で忙しくしていますし、黙っていても仕事が来ますので、工事自体が面倒な場合にわざと金額をふっかけてくる事もあります。

 

量販店経由の仕事の場合は、結構な割合の仲介手数料を取られる為、それを補う為に工事代金を高めに請求してくる事もありますので、必ず相見積を取ることをオススメします!

 

アンテナの種類の説明が無いまま工事された

 

業者さんが現地まで赴き実際に見積もりを行う段階で、複数のアンテナがある事を一切説明しないという事があります。

 

業者さんの在庫の関係なのか、はたまたお客さんを舐めているのかは不明ですが、アンテナには複数の種類があり、デザインアンテナに至っては色や形も様々で、値段も異なります。
そういった提案や説明も無く、ただアンテナの工事のみを行われてしまっては、選択の余地もありませんし、本当に必要となる金額以上のアンテナ代を請求されてしまう可能性もありあます。

 

見積もり後の変更は言いにくいという事もありますし、業者さんによっては嫌な顔をする業者さんもいます。ただ、本当に必要なものに適正なお金であれば払う価値はありますが、そうでないものに対して多額のお金を払うのは、一方的に割を食うのはこちらの方なのです。

 

見積もり時には、その業者さんがどんなアンテナのメーカーや種類、バリエーション等の取り扱いがあるのかをきちんと聞く事が大事です。

 

また、これは仲良くなった業者さんから聞いた話ですが、色のバリエーションが極端に少なかったり、もしくは単色しか用意できないと言われた場合、そのアンテナは国内メーカー品ではない可能性が高い為、気を付けた方が良いとの事。

 

すなわち、海外製の安アンテナをちゃっかり通常価格で設置されるなんてボッタクリ以下ですが、実際に屋根に登って確認する人なんて滅多にいませんので、知らずに設置されている方も多いのではないでしょうか。

 

 

工事の手際が悪い&雑

実際に目の前で工事している様子を見続けるわけではありませんので、これはあくまで結果的に雑であったと認識せざるを得ないという事になるパターンが多いです。

 

最短で発見しやすい例としては、工事直後にも関わらずテレビの映りが悪い。この地デジの時代に砂嵐のかかった汚い映像でテレビを見る事はこの上ない苦痛です。これはいかなる理由を言われようともやり直しを要求する必要があります。

 

またアンテナの設置作業自体が雑に行われる事も多々あります。
屋根上アンテナを設置する際に、きちんと固定されていない為、ちょっとした台風やなんかでテレビが映らなくなってしまったり、壁面設置タイプのデザインアンテナの設置の際に壁に何箇所も穴を開けられたりする事もあります。

 

壁面の穴に至っては塞ぎ方が悪かった場合は、そこから雨や虫が内部に侵入し、大切なお家が内側から腐食してしまい数年後に大変な事になってしまう可能性もあります。

 

工事後は必ず現場の確認を行う事を心がけて下さい。ただ、屋根の上に登るのは怖いので、写真を撮ってもらい陸地から確認をさせてもらいます。
壁面の場合は周辺に余計な穴が相手いないか、仮に空いていた場合はきちんと塞がれているのかを必ず確認しなくてはいけません。(悪意なく複数箇所に穴を開ける場合もありますので、早とちりはいけません!)

 

技術面に関するトラブルを防ぐ為、工事依頼前に可能であればその業者さんの過去の工事実績や仮に何かあった場合の「保証」の有無を確認しておくと良いでしょう。

 

保証内容に関しては業者さんによってまちまちですので、いざという時に保証対象外と言われて困らぬ様、工事後のトラブルとして考えられるポイントを予め用意しておき、それらがきちんとカバーれされるのかを一つずつ確認し、言質を取りましょう。

 

もう一点早とちりしてはいけない点としては、民放は綺麗に映るけど地方局の映りが悪い!なんて事があるのですが、これに関しては電波強度の問題もあり業者さんの責任ではない場合もあります。

 

ローカル放送局を見たい場合は、予め業者さんにその旨を伝えた上で設置を行ってもらいましょう。